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海外旅行にクレジットカードの携行は必須です。
クレジットカードを持つことで多額の現金を持ち歩く必要がなくなるというセキュリティ面におけるメリットもありますが、ホテルのチェックインの際にデポジット代わりにクレジットカードの提示を求められることもあります。
飛行機の乗り継ぎで立ち寄った空港で、ちょっと飲み物を飲みたい、といったときにも、通貨や両替を気にせず支払いができるのでとても便利です。
ところで質問です。
・クレジットカードは2枚以上お持ちですか?
・ お持ちのクレジットカードのいずれかは Visa または Mastercard ですか?
・お持ちのクレジットカードのいずれかに海外旅行傷害保険は付帯されていますか?
この3つの質問のうち一つでも「No」があれば、旅行前にクレジットカードを新しく申し込みされることをおすすめします。
そして新しく持つ1枚として私がおすすめするのが、エポスカードです。
エポスカードをおすすめする理由
・入会金・年会費が永年無料
・加盟店の数が多い Visa ブランド
・セキュリティ機能が充実している
・海外旅行傷害保険が付帯されている
それぞれ詳しく説明していきます。
ずっと無料はうれしいですね。
「初年度年会費無料」につられて入会したまま、気づけば高い年会費を払い続けている、ということもないので安心です。
加盟店の数が多い Visa ブランド
何と言っても加盟店の数が多いのが Visa です。
よく Visa はアメリカに強く、Mastercard はヨーロッパに強い、と言われますが、実際の加盟店数はほとんど変わりません。
そして日本では Visa のシェアが圧倒的です。
ちなみに2番目は JCB だそうですが、海外では JCB は使えない、というところも多いです。
JCBカードしか持っていない、という場合は、旅行用に Visa ブランドのクレジットカードを少なくとも1枚は用意しましょう。
セキュリティ機能が充実している
年会費無料であっても機能は充実しています。
・カード番号や名前などの情報が裏面に記載されているので、周囲から見えにくくなっています。
・通知設定を行うことで、カードを利用するごとに利用日時や金額を知らせる通知が届くので、不正に利用された場合でもすぐに気がつくことができます。
・不正検知システムが導入されていて、システムにより第三者利用の可能性があると判断された場合、取引が停止され、SMS(ショートメッセージサービス)で通知されます。
・盗難・紛失した際にカードの利用停止と再発行の手続きが同時にでき、不正に利用された場合、手続き日を含め61日前にさかのぼり、損害が全額補償されます。
海外旅行傷害保険が付帯されている
年会費無料でありながら、エポスカードにはなんと海外旅行傷害保険が付帯されています!
しかも保険金額は最高3,000万円。
これは年会費無料のクレジットカードに付帯されている保険としてはトップクラスです。
エポスカードの保険金額
| 保険の種類 | 保険金額 |
| 傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
| 疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
| 賠償責任(免責なし) | 3,000万円(1事故の限度額) |
| 救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
| 携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
ただし保険の適用には、旅行に関する費用をエポスカードで支払うことが条件となっています。
なので、旅行の予約や支払いをするもっと前、旅行に行きたい!と思った段階で、まずはカードの申し込みを済ませてしまうことをおすすめします。
終わりに
クレジットカードと一口に言っても、実際は機能やサービスはさまざまです。
せっかく申し込むなら、旅行におけるニーズに合った条件の良いクレジットカードを選びましょう。

